本日も、気持ち良い位の雲一つない快晴。
…んじゃ、これから退去部屋見に、はるばるNARITA向かいますか…(ため息)
おっとその前に、コオヒイひいてレコオド流して、休日恒例ヴァイナルカフェ。
さあて、何着て行こかな。
好きな服着てるだけ悪いことしてないよ。(セクハラ以外は)
DAVID LEE ROTH/「Skyscraper」(1988)
まだダイアモンドだねー、だった頃のデイヴの、見上げるスカイスクレイパー。(うるさい)
と言うのも、昨日ばんへいれん聴いたので、今日はこっちを。
針が降りる瞬間の胸の鼓動焼きつけるよ!(うるさい)
とはいえリリース当時はこれ、A2“Just Like Paradise”しか聴きどころのないアルバムといった認識の何にも知らない子供に戻ってやり直したい夜だったけど(うるさい)、でも年をとってもやめられなーいーとなった今になって聴くと、それ以外にもタイトル曲とか、あとB1の“Hot Dog and A Shake”とかの地味だけど割とよく出来た曲も多くて、うまく言えないけど宝物だよ。(うるさい)
かたやプレイ面では、やる気失ったビリーシーはん(Ba)は余り前面に出てこないけど、でもその分、スティーヴ・ヴァイ(Gu)が欲張りなのは生まれつきパーティはこれからとばかりに弾きまくっていて、楽しむことに釘付け。(うるさい)
“Dawn Good”とかいかにもヴァイらしい曲だと当時から思っていたけど、あの時感じた予感は本物。(うるさい)
なお、このジャケットアートはデイヴ自身による本物のクライミング風景であり、その勇姿はPVでも披露されている。
デイヴ「ブラウン菅じゃわからない景色が見たい」(うるさい)
ところでこのアルバム、それは素敵なコレクションなのでコインなんかじゃ売れない愛をくれてもあげないのか(うるさい)中古市場でも余り見ない気がする。
え、そんなことない?
気のせいかな。
と今、そんなー気持ちー。(うるさい)
- アーティスト名:DAVID LEE ROTH
- 出身:US
- 作品名:「Skyscraper」
- リリース:1988年
- ジャンル:US HARD ROCK、
よって、そのほとんどが70~80年代の古いものばかり。
尤も音楽批評というかしこまったものよりは、大概がただの独り言程度のたわいない呟きなので、ゆるーく本気にせず(笑)読んでいただければ幸いです。