黒雑記2021 11/16:JEAN MACHINE~ここ数日の日記と音楽メモ

黒雑記
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9月から始めた、16時間断食オートファジー・ダイエットが滅茶苦茶捗って、3ヶ月で6kg以上の激ヤセ。
おかげで体は軽くなり、走るのは楽しくなり、だから一層走るようになり、だから一層やせるようになり…とこれまではもう本当にいい事づくめだったんですけど、しかし、ですわ。

よく世で言われるように、急激なダイエットは体に負担がかかる、ってやつですかねえ。
ちょっと自律神経崩したかな、と思ったらその流れでここ数日、どどどーっと風邪引いてしまう始末。
しかも出ちまいましたよ、JEAN MACHINE。
そう、じんましん。
マジかゆい。

そんなおかげで自宅療養(でもないんだけど)になったので、その合間にここ数日の闘病日記…とまでは言わないまでも、今後に向けた自分の指針と音楽メモのための日記的なアレを。
やー、やっぱ健康あってこそのロックだよねー。

今回だらだらと長いので、暇な人だけどうぞ。

2021年11月11日(木)

天気、晴れ。

珍しい平日のお仕事休みにつき、休日朝恒例、ヴァイナルカフェ。
この日は、ANTHRAXのこれから始める。

  • ANTHRAX/「State Of Euphoria」(1988)

ジャスティス、サウヘブ、RIPと並ぶ私的四天王微妙時代最大のコレジャナイ作、ゆーほりゃ。
あの頃はホントに「神盤アマングの次に何なん?」「大体カバー曲が一番の代表ってどうよ?」とうなだれたもんだけど、時代を超えるとこれもこれでいいよねと楽しめるから不思議なもの。

何といっても、硬い前ノリビートとリフまたリフのコンビネーションによるマッシヴな突進感が心地よい。
だからこそTRUST“Antisocial”も、全く大したことのない退屈な原曲を超えてアンスラならではの自分のものとなっているし、実は何気に前最高傑作「Among The Living」よりも曲ムラが少なくてよく練られてるかもしれん。
(だからといってそれを越えていることは天地がひっくり返ってもありえないが)

特にリズムと展開が楽しい“Now It’s Dark”から、好き好きスキズムミザリー13ファイナルへと体感速度をどんどん高めていく後半が充実。

午後、天気がいいので、ラン。
嫁さんと一緒に、地元の公演周辺を、60分ほど計9.4km。
日・月に続いて、今週3回目。明らかにオーバーワーク。
気持ちはいいのだが、今思えばこの時点で結構無理していたのだろうな。少し反省。

なお、この日のランともは、新しく出たPassCodeのシングルやベストなどを。

  • PassCode/「Freely/FLAVOR OF BLUE」(2021)

いよいよリリースされたPassCodeの新体制での新曲シングル。
不変さ、不動さをアピールしているのか、らしさを前面に出している感じか。
ただし楽曲の出来としては、並みのレベル。
今んところ新人さんの力量は、まだ未知数。

前日、自律神経がかなり乱れがちだったので、ラン後のサ活で、3セットほど。
割と整ったつもりでいたが、オーバーワークに続くサウナでかなり体力的には損ねていたのも確か。
これも少し反省するとしよう。

とはいえ、サウナからの昼飲みはやっぱり最高。
でも日中食べたのは、このチューハイ2杯と焼き鳥だけ。
こういうのも良くなかったのかもな。

夜は家族で寿司屋に。
案の定、食べ過ぎる。
この、昼にほとんど食べないで、夜にどーんっと食べて酒飲む生活も、少し考えないとあかんな、と後になって反省する。

2021年11月12日(金)

天気、基本晴れ。
普通に、お仕事デイ。

でも昼休みに、天気もいいので、昨日も走って疲れ気味だったがついまた走ってしまった。
今週4回目となるランは、今思えば明らかにオーバーワーク。

しかもラン中から、少しばかり違和感を感じる。
体が、いつもよりも重い。
そして、いつもよりも疲れが残る。
なんかイヤーな感じがしたのも、やっぱり気のせいじゃなかった。

この日のランともは、OUTRAGEのこれ。

  • OUTRAGE/「RE:prise – The Final Day 30th Anniversary」(2021)

え、これ新譜?何で?
…と思ったら30周年のリミックスだった。

でもどうリミックスしたんだか、ラン用の安物骨伝導ヘッボホンで聴くぶんにはそこまで変わらん。
うーん、よく聴けば元々のずっしり重く仕上げていたビートがしなやかになって生々しくなり、ギターが少し前に出ている。
…気がする。
あのゴリッゴリの重さが良かったのに。でもあんま変わらないから、別にいっか。

しかしこれから30年も経つのか…。
早いもんだねえ。せっさばいばー。

おうちに速く帰って、あれこれと音楽聴きながら、金曜晩酌。
翌日休みだったこともあって、ちょっとだけ深酒してもうた。
これも免疫力を落とした理由だったんだろうなー。

  • BULLET FOR MY VALENTINE/「ST」(2021)

さーせん前作のアレはなかったことでーと、スラッシィなメタルベクトルに改めて向き直しての、アグレッシヴなメタルコア然とした方向性を示した新作、7th。

ゴリゴリで剛直に攻め全ぶりに特化した序盤数曲の畳み掛けでその姿勢を強くアピールしつつ、時折出すモダンアプローチやエモエモしさでは「いやほら前作のチャレンジだってしっかり意味があったし!」と自己フォロー。
で結局は、なんだかんだでよく出来た、良くも悪くもお行儀のいい優等生な秀才メタルコアという印象。
いや、別に悪くはないか。

ま、普通にいんじゃないっすかね。
「これについて何かを伝えたい!」みたいなレビュー欲を喚起させるまでは至らないけれど。

2021年11月13日(土)

天気、やっぱり晴れ。

起きて、まず喉の痛さを覚える。
そして咳が出ることを自覚する。
と同時に、完全に風邪をひいたことを、ここでようやく知らされる。

とはいえ、別に発熱があるわけではない。いたって、平温。
あ、軽い風邪だなー、やっちまったか、程度の実感。
このところ無理したものな、飲みすぎたものな、と少し反省。
週末だしお休みだし、しゃーない、ひとまずウチでおとなしくしてるか。
このあたりは、まだ地獄の一丁目だった。

休日朝恒例、ヴァイナルカフェ。

  • THE MICHAEL SCHENKER GROUP/「Assault Attack」(1982)

基本苦手なのに、何故だかたまに聴きたくなるこのアルバム。
特にトップ2曲のダルいミドルダーク、これが苦手だ。
いやダークなメタルは好きなんだけど、どうにも苦手なトーンってのがあって、まあ流石に今となってはそうでもないんだけど当時はそう思ってて、でそれがこれだった。
大体、グラハムやすしの暑っ苦しいヴォーカルも、元々そう得意じゃない。ていうかシェンカーの抒情美には、やっぱり合ってない。

でもその2曲があってこその“Dancer”のポップさが効くのも、また事実。
要はこの曲は、サウナの後の水風呂。辛い2曲を超えてそこに至る、みたいな。
で、そこについ惹かれちゃうんだろうな。だから、たまに聴きたくなる。
こういうポップ曲歌わせると、やすしもいいよねって思えるから不思議だ。

とはいえ、今の身で聴くと、普通に優れたアルバムすよね。
後半はカラーリング変わって意外とカラフルな作りだったりもするし、それに、こうくるか!みたいなこの、演奏の巧さとは違う、天才らしいギターラインのはっとするような聴きどころもすごく多い。
特にダークさから滲み上がる柔和な牧歌美、例えば“Desert Song”の中盤のUFOみある展開とかね、そういうのは流石とんでもないあたしゃ神様だよと思いますしおすしやすし。

週末につき、定例新作チェック。
そしてPORTROYAL OF GUILTが新作出してるのをピチフォのレビューで知る。

  • PORTROYAL OF GUILT/「Christfucker」(2021)

コイツラ、今年の春先に新作出したばっかやんけ。

つーか、タイトルwwww!
(意:バカで最高)

新作はまだこれからなのだけど、ぱっと聴き、やっぱり邪悪な漆黒ブラッケンドハードコアといった印象で悪くはなさそう。
音がきったねーのも、正しくメタル。

2021年11月14日(日)

天気、程よく晴れ。

朝起きて、ゾワゾワとした違和感を覚える。
なんと、じんましんが出ている。
しかも、咳が悪化している。
そして地獄の釜が、開く。

発熱はない。喉の痛みはかなり引いている。
なんだこれ。風邪の延長か。
コロナ、ではなさそうだ。
ウイルス性の何かなんだろう。
にしてもこのじんましんは、なんだ。よくわからない。
寿司か?いや、結構もう日数経ってるもんな。
で、このときには全く考えていなかったが、前日の土曜のお昼に食べた、サバ缶。
あれもいかんかったのか。違うか。全くわからない。

とりあえず、休日朝恒例ヴァイナルカフェ。
前日聴いていたPARADOXのせいで、スピードメタルが聴きたくなってつい引っ張り出してしまった。
詳細は、前記事参照にて。

  • POWERMAD/「Absolute Power」(1989)

で、ここ(↑)にも書いているけれど、なんとコイツら2015年に再結成して新作を出ているんだが、それがもう本当にクソつまんなくて「ああ、やっぱりPOWERMADは30年経ってもPOWERMADなんだな」と、ホッコリする。
そんな、ハートウォームスラッシュ。でももう二度と聴かないけれど。

お酒買いにいく。
飲んでいる場合なのか。
でも別にじんましん以外は、体は健康なんだよな。
病人じゃないし、普通に腹も減るし、酒も美味い。皮膚が問題なだけだ。

武勇の四年熟成。
ずっしりとした重量感。
こういうお酒買うのは珍しい。
ズーン、とくる。
燗にして、ゆっくり飲むとしよう。

夜、さらにじんましんが悪化する。
全身がナルトのキャラなの?って感じにマダラになる。
この日も昼にサバ缶を連日で食べてしまったが、いかんかったろうか。
でも今までそんなサバや青魚でアレルギーなんてなったことがないものな。
全くわからん。
全くわららんまま、MØLの新作を聴く。

  • MØL/「Diorama」(2021)

前デビュー作?が話題になったデンマークのブラックゲイザー、2nd。

ALCESTDEAFHEAVENなどで盛り上がりを見せるこの界隈だが、オサレぶった連中とは違ってしっかり正しい王道ともいえるような「これぞ、ザ・ブラックゲイズ」というサウンドを踏まえている。

つまりは、あっちに、行かない。行き過ぎない。
つまりは、メタルをしている。
メタルが、サブカル趣味のおもちゃに、自意識高い系のオナホに、堕落していない。

なので、ブラストビートも激性を備えているし、リフの切れ味も残されている。
ちゃんとブラックメタルの衝動的な爆発力や殺傷性、邪悪さが、叙情美を損なうことなく活かされているのが、いい。

咳は随分なくなったし、喉もいい感じだ。
でも、このじんましんがつらい。かゆい。

じんましんはずーっと悪化するわけではなく、何らかのタイミングで少しひいたり、また悪化したりする。
その悪化するとき、ゾワっとする。ゾワワワって感覚で広がる。
痛みはないし、体は至って健康なままなんだが、これだけはかゆくてかゆくて、困りものだ。

いずれにせよ、風邪ひいたままでは仕事にいけん。
明日は病院に行くとしよう。

2021年11月15日(月)

天気、晴れ。
じんましんも、腫れ。

てか冗談じゃなくて、じんましんが一番悪化している。
とくに腫れ上がった足が、かゆい。
痛みがあるわけではないが、ひたすらにかゆい。

ひとまず仕事場に連絡し、事情を伝えて休みをもらって病院に行くことに。
とりあえずはここから始めるか。
いい加減飽きてきた、休日朝恒例、ヴァイナルカフェ。

  • THE JAM/「Setting Sons」(1979)

ポール・ウェラーと言ったら、これか1stだ。
とそんなスタカン何それ以下略なんだけど、でもこれがパンクかどうかと言われると、うーん…。ま、モッズだしな。

ともあれ全体的には、これぞ80年代前夜のイギリス、という作り。よく成熟とか言われるけれど、むしろ若さとエネルギーのアルバムかと。
なので“The Eton Rifles”とか“Private Hell”みたいなド名曲もあるけど、案外どうでもいい曲もある。

天気がいいのが憎らしい、じんましんのクソ野郎。
ホントなら走りたい。いやそれが駄目なのか。
全く、バカとメタルはすぐ疾走したがる。
仕方なく嫁さんのつとめる病院に向かう。

にしても熱はないのに、発熱患者扱いで病院の裏側に回され、対コロナ用のプレハブ小屋で唾液を取られたりするウィズコロナ時代の大変さよ…。

診察。
恐らくはウイルス性の何かなのだろう、という現状の結論を伝えられる。
ウイルスに感染してじんましんが出ることはよくあることだ、とお医者さん。
PCRの結果が明日になるということなので、まずはお薬もらって、一応の自宅待機。

おうち帰って、MASTODONの新作を流しながら「免疫力」について調べ、学ぶ。

成程、免疫力を高めるためには、腸内環境を整えるのが必修か。
つまりは、これからは「腸」だ。
食物繊維と発酵食品だ。

そして免疫力を高めるために、しっかり自律神経を整えて、無理することなく適度に運動し、バランスよく栄養をとる。

当たり前のことだが、案外と難しいもんだな。
かなり気をつけていたんだが、これだものな。

  • MASTODON/「Hushed And Grim」(2021)

うへえ。
新作スタジオフルレンスでCD二枚組すか?
そんなにいらないよ、勘弁してください。

つーか、なんだろうね、これ。
元々文化人じゃなかった(からこそ知性があると思われていた)芸人が、そっち畑を力技と努力でこなしてみせて、「どうだバカじゃないだろ!?偏差値高いだろ!?」という主張を見せられている気分に近いというか。
はいはい、バカじゃないですね。で、もうそれでいっすか?

と、そんなくらいの感想しか、初回のぼくにはこのアルバムに思えない。
でも、これも繰り返し聴けば、違ってくるのか?
やだなあ、そんな「バカじゃないことを理解する」努力なんて何度もしたくないよ。
正直、こんなものマジでどうでもいい。
こいつらによる「ロックの深淵」とか、クソほどにどうでもいい。

MASTODONは、丁度1年前に出した活動20周年のレアトラック集が、すごく良かった。
確か今年の始め頃に聴いた感想をFacebookに残しておいたっけ、と引っ張り出してみる。
以下、その引用。
そう、要はそういうコトだ。
ぼくはこういう派、だ。

  • MASTODON/「Medium Rarities」(2020)

未発既発トラックにカバー曲、ライブ音源等に新曲を加えて昨年晩秋頃に出された、結成20年記念コンピ。
てあのリラプスデビューからもうそんな経つのか、随分デカくなったな!(マストドンだけに)

尤もどうでもいい出来の新曲はさて置いて、本作は近年の彼らのこまっしゃくれ文系変態気取りで作り込んでるおぷろぐれな作風と違っており、物凄くいい意味でごっちゃり雑多な何でもありで、混沌にして奔放の作り。

それが彼ら従来の個性であった規格外なアクの濃度、メタルの原初的なアンチェインさを際立たせており、「そもそもこいつらって知性なんか求めるバンドだったっけ?」と、はたと気付かせてくれる。

少なくとも最近のスタジオアルバムの数千倍は魅力的なので、ここんとこの頭でっかちさに今一つそそられなかったという人には強く勧めたい。

バットホールの中の人とやったこれとか↓メタリカのカバーとかもう最高。

2021年11月16日(火)

天気、曇り…と思わせておいてやっぱり、晴れ。
あとじんましんもやっぱり、腫れ。

じんましんは、少しだけ落ち着いてきたか。
でも変わらないかなー。
なんでも1ヶ月くらい続くと、慢性蕁麻疹になるらしい。
やだなー、付き合いたくない。
付き合うなら、かわいくておっぱいが大きくて時々えろいことしてくれる女子だけに限りたい。

PCRの結果が10:00頃に出る。
陰性。そりゃそうだ。
会社に連絡し、今日までは休むことに。

四日目の、コオヒイひいてレコオド流して、休日朝恒例ヴァイナルカフェ。
えーまた今日もかよ!
うるせー、でもやるんだよ。

  • LION/Dangerous Attraction(1987)

This Is LAメタル。
そういうサウンドの一つがこれじゃないすかね。
根っこの英国ハードロックをNWOBHMの鋭角さで仕立てて、そしてアメリカらしいポップさと都会的なグラマラスさを色付け。
まあ、何せTYTANの中の人と米ギタリストのバンドですからね。ダグアりなん。

しかもこの後致命的に枯渇して、BADにむーんしたけどRisingしなかったコンポーズ力がウソみたいに思えるほど、名曲尽くし。
“Never Surrender”“Shout It Out”みたいな哀感あるブリティッシュテイストの一方で、“Power Love”(何かRATTみたいだな)に象徴されるみたいなキャッチーなアメリカンな曲も並べたりと、バラエティとバランスが程よく押さえられ、カルスワンのくぐもったエモーショナルな歌に映えているのもポイント高い。

わけあって、茨城に向かう。
1時間強の平日一人ドライブ。
楽しい。たまにはいいな。
十年以上前ではあるが、つくば時代が懐かしい。

道すがら、DON BROCOを聴く。
桃太郎みたいな名前だけど、意外といいのな。驚いた。

  • DON BROCO/「Amazing Things」(2021)

UK出身の、よう知らん(これから調べようとしていたので)新作。

どうせ、へにょへにょのへし折れそうなタマナシがおしっこ漏れそうなしぐさでうねってぼくちゃんオシャレでひょーっと股濡らした婆さんどもを喜ばすクソロ○ノンギターロックバンドみたいなことでもしてる連中なんだろ、とクソナメてたら全然違っていましたねごめんなさい。

やってることは大したことのないリンキンみのあるUKモダンミクスチャーなんだけど、そこは英国。
しっかり重いとこはガッツリズッシリ圧をかけながら、しかし米産よりもスタイリッシュ気取りでインダストリアル、エレクトロニカの要素が強くて、デジタルに光走って尖っている。

何の呪いか中盤から急激につまらなくて飛ばしたくなる曲が増えるのは困ったもんだし、凡庸、陳腐で安っぽいとdisられたらそう反論も言えなくもないが、でも存外に悪くはないかなーって感じです。

ところで口汚い発言が出たのはじんましんのせいです。
ぼくは悪くありません、治ったらもっとお上品ですからぼくは。

…なんつってな。
いーよ、どうせここまで読んでる人ぁいねーんだから。

茨城の僻地で、走る。
田舎もんなので、走る。
バカなので、走る。
バカとメタルは、疾走してナンボだ。
ここ実は10年前に、時々仕事で行っては走ったコースだ、懐かしい。

ランともは、DREAM THEATER
最近、何かと虫ランがマイブームなのだ。
走りながら聴くのに気持ちいんだよ、ドリは。

  • DREAM THEATER/「Falling Into Infinity」

新作を結構な頻度でリピってようやく沁みてきたところ、急にこの頃のリアルグランジサウンド(=ダメトレンド)、 “Burning My Soul”が聴きたくなってリフが離れなくなり、これを聴く。
新作も悪くはないんだけど、でもこういう聞き方はねーんだろーな。
それに、この頃のオーガニックな感性ってもう老いちまってねーんだろうなー…(しみじみ)

とか考えながら、そのバニマソを5回くらいリピートしつつ、かっけー、かっけーとおっさんが誰もいない田舎道で独り言つぶやきながら聴いてもうてました。
マジたまらん。婆ー似、正男ー。

以上。

…長々と書いてしまいましたね。
レビューできてないストレスが爆裂して、つい色々書いちゃう。

でもこういうのもなかなか楽しいので、たまーにやろうかと思ってます。

ではまた。
皆さんもお体に気を付けて。

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